現在、ほとんどの建造物の基礎に用いられているのがこのべた基礎です。
建造物の底板一面に鉄筋コンクリートを敷き詰め、建物の重みを面で支えることで負荷が分散するので安定性に優れます。
デメリットとしては、コンクリート量が布基礎よりも多くなるためコストが上がることと、
基礎そのものが重いので、軟弱地盤の上に作る際は不同沈下を防ぐために地盤改良も行なわなければなりません。
佐藤造園土木はこのべた基礎工事の実績が豊富ですので、べた基礎を用いた基礎工事のことなら
佐藤造園土木に何でもお任せください。
布基礎とは、建物の壁下に逆T字状のコンクリート基礎を造って躯体を支える基礎工事です。
一昔前の木造住宅では基本的に布基礎が採用されていましたが、現在ではより安定性の高いべた基礎が主流になりました。
しかし、べた基礎だと不同沈下を起こす可能性があるが、コンクリート量の少ない布基礎なら問題ないという現場はありますので、その際は布基礎をご提案させていただいております。
そのような現場に合わせた適切な判断なども行なうことができますので、
基礎工事業者をお探しの際は佐藤造園土木にお声掛けください。
住宅基礎・店舗基礎・アパート基礎・鉄骨基礎など、建物の基礎工事のことなら佐藤造園土木にお任せください。
弊社の前進は基礎工事専門会社でしたので、高品質な基礎工事をお届けできる経験・技術・知識を持ち合わせております。
現場ごとに適切な基礎を判断し、施工設計図に合わせてミスのない基礎工事をお届けいたします。
三木市周辺で基礎工事業者をお探しの際はお気軽に佐藤造園土木までお問い合わせください。
佐藤造園土木は基礎工事だけでなく、「造成工事」→「基礎工事」→「外構工事」まで一貫で対応できます。
土地を使用目的に合わせて整地する造成工事、構造物を建てるために必要な基礎工事、機能性や美観を向上させる外構工事を
一社でまとめて行なうことで業者探しにかかる手間を削減でき、お客様のご要望をスムーズに反映できますので
ご用の際はお気軽に佐藤造園土木までお問い合わせください。
山の斜面や高低差の土地の土崩れを防ぐ擁壁工事(土留工事)にも三木市の佐藤造園土木は対応しております。
軟弱地盤上では、擁壁の重さで擁壁自体が不同沈下を起こす可能性がありますので、しっかりとした調査を行なったうえで適切な処理を施した擁壁工事をお届けいたしますので、擁壁工事のことなら一式お任せください。
コンクリート形成の際に必ず必要となる型枠工事も三木市の佐藤造園土木にお任せいただけます。
型枠工事はコンクリート形成において、カタチや強度などを左右する大切な工事です。弊社は長年基礎工事業者として培ってきた技術と経験を活かし、お客様に高品質な型枠工事と形成後の美しいコンクリート躯体をお届けいたしますので、型枠工事業者をお探しの際は佐藤造園土木にお声掛けください。